堂山頂上にて |
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山行報告 | 秋月 康敏 | |
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9時17分最初の第一歩 地図を出して進行方向を決めて・・・ | これでいいの?うーん! |
コンパスを見る人 見ない人. |
動き出した |
コンパスの示す方向へ行こう! |
コンパスの向きとは少し違うが・・・ |
こうなんだよ・・・. |
私のコンパス方向合ってる?. |
うーん困ったな!. |
先生!もう一回教えて! |
俺のん合ってるかな? |
ま〜こんなとこやろ・・・. |
わからんな〜 |
ワタシわからへん! |
読図って面白いね |
今から道のないとこへ入るよ |
道のないとこで地図のみで行くよ |
無事周回できた |
無事周回完了! |
読図って疲れるね!. |
14時52分バスに間に合った! |
「写真提供は秋月さん」 |
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4月24日の座学での講習会と講習会で学んだ内容を基にしての山行に参加しました。 ハイキングセミナーヘの参加が山友会入会の最低条件でしたので緊張して望みました、丸山先生の講習は数学が苦手であった私には正直戸惑いの連続となり理解の範躊を超えていましたが実学の堂山では何とかなるだろうと安易な気持ちで堂山登山に望みました。 当日は前日までの天候とは一転して好天気に恵まれ絶好のハイキング日和でした。 湖南アルプスの登り口で準備体操(これも今迄単独行ではやらなかった事)地図を片手に登山開 始、(実を言いますとまさか新人の僕が報告書を書くとは思はなかったので何人が参加しその内容はこんな山行であると記録に残そうとは思わず只管皆さんに付いて行くのが精一杯でしたので何 も覚えていませんでした) 丸山先生の指導で動き出しましたが私にとっては余りにも遅いスピー ド苛々しました、しかし確か先月号の「かんなび」で早く行ってもゆっくり行っても替りは無いと書いてあったのを思い出しゆっくりと行くのに合わせました(結果的にはこれが良かって最後 まで疲れずに山行出来ました)途中分岐点毎に地図にシルバコンパスを置いて方向を確認修整、 これでコンパスの使い方をーつ覚えられました、以後は何回と無くやりました方向確認はスムー ズに行きました、これで少し自信がつきましたがこれは序のロ途中から現在地の確認をする復習に入りましたがチンプンカンプン理解出来ずこの方法は断念し、次回迄自分の中でお預けとしま した(丸山先生御免なさい)。 途中棘の中へ道なき道を歩いた時は今迄経験が無かったのでとても新鮮でどきどきでしたが一番印象に残りました、途中で方向について意見が分かれ議論しあう場面かありましたがこれにも私は感動しました、なんて皆んな真剣で真摯なのかと感動しました。人見知りの激しい私が漸く雰囲気に馴れ皆さんと話が出来るようになったところで終わりもっと 山歩きをしたかったと心残りでした。 これからは会員としてスケジュールの許す限り例会に参加しょうと思っておりますので宜しく お願いします、(人見知りが激しくその上、人の名前を覚えるのが駄目な僕は最後まで殆どの人の名前が分からず人名の無い文章になりましたが諸兄の皆様お許し下さい)。 |